しがない学生の雑記

吐けども吐けども毒を吐く。

パスワード付履歴書(PDF)の送り方で悩む就活学生のお話

こんばんは.絶賛就職活動中です.本当は学会に参加している最中なので,その辺の話を書きたかったはずなんですが,それ以上に驚愕した話があるので今日はそれを.

先日,某IT企業(結構大きい会社)にエントリーシートを出したところ,ありがたいことに選考に通ったようで,面接をしていただけることになりました.その際,事前に履歴書をPDFファイルで送付してほしいとのお願いが.その際にパスワードをかけることを推奨するとの連絡もありました.

 

ここまではよくある話なんですけど,問題はここからで.

タイトル読んでもう,察しがついている方はいくらでもいらっしゃると思うんですけど,調べてみると世間一般では,パスワードをかけたファイルを送付する際には以下のように2通のメールを送るのが当たり前らしいんですよね.

 

1,パスワードをかけたファイルを添付したメール

2,パスワードを明記したメール

 

誤解が無いよう声を大にして言っておきたいのは,別にこの内容は履歴書を送るよう連絡してきた某社からアナウンスされた話ではなく,検索をした際にでてきたページに記載されていた情報ですのであしからず.

 

この方法,どう考えてもセキュアでもなんでもなくて,2通目のメールで平文のパスワードを送っている時点でもう危険でしかないんですけど,それでも世間では行われているそうです.

それで,もうすこし調べていたらこんなページが出てきまして.

 

一般的に、パスワード付の重要な書類をメールに添付して送信する場合、まずは添付メールを送信し、その後でパスワードの連絡メールを送信します。 添付メール内にパスワードを付けて送信すると、あて先を間違えた誤送信だった場合に問題になるため、その対策のためです。

 

先方にパスワード付きの履歴書PDFを添付したけど、先方が閲覧する場合どうなるの? - 履歴書Q&A - iResume(アイレジュメ)

 

だそうです.要するに,誤った送付先にファイルを送付したときの保険ってことみたいです.ただ,今の御時世で手打ちでメールアドレスを打つ人はほとんどいないでしょう.メーラーに登録しておくとか,何らかの方法でコピペするとかで,そんな温かみがあることをすることなんて無いと思います.そもそも,返信する場合はメールアドレスを入力する必要すら存在しないわけですから,誤った送付先もへったくれもありません.

それにもかかわらずこのような行為が慣習的に行われているというのは,さすがに疑問を抱かざるを得ません.明らかに生産性がないことに時間を使っています.企業側は一刻も早くこの慣習を止めるべきでしょう…….

 

さて,急に話が変わりますけども.

ここまで,私は気分良くパスワード付きファイルの送付方法をdisっていたわけですけど,本当の問題は実はここからでして.

 

わたし,どうやってパスワード付履歴書を送ればいいんでしょう.

普通だったら,世間一般の慣習に疑問をいだきながらも,空気を読んで特に何も言わずにその慣習に従うべきなんでしょう.いかにも日本人らしい対応ですね.

 

ただ,今回の場合は送付先がIT企業なんですよ.いくら人事部の方とは言え,この程度の知識持っていて当然でしょうし(そうじゃないと仕事にならない気がします),慣習どおり送って「うはwwwwwwwwwこいつwwww平文でパスワード送ってきたwwwほんとに情報工学専攻してんのかよwwwww面接落としたろwwwww」みたいな展開だって想像できるわけですよ.

 

それで,だいぶ悩んだんですけど,前に提出したエントリーシートに記載した私の個人情報をパスワードとして使用したファイルを送付することにしました.これなら途中でメールの内容をすっぱ抜かれてもファイルは恐らく開かれないでしょうし(まぁブルートフォースされたらダメなんでしょうけど),人事担当の方も新卒採用のDBかなにかにアクセスすればファイルを開くことができると思います.

 

これで面接するまでもなく落とされたら,それはそれでショックなのですが,その時はその時ということで…….というか,そもそもこんなことブログに書いてそれがバレて落とされるほうが可能性高い気もするんですが,どうなんでしょう.まぁ,その時もその時ということで…….

 

ちなみに,本アカウントは真面目に就職活動中です.コード全然書けないのではてなはてブ使ってるユーザ層の皆様におかれましては無縁な人材なんでしょうけども,興味ある方いらっしゃったらご連絡ください.よろしくお願いいたします.