今度こそ艦これから離れる、と思う

こんばんは。今日はまとまりがない文章です。普段からまとまってないとか言わないでください。

<a href="http://siganaitohoho.hatenablog.jp/entry/2014/01/21/214832">とうとう艦これに飽きてきた話 - しがない学生の雑記</a>siganaitohoho.hatenablog.jp

約1年半ほど前にも飽きてやめようと思った艦これですが、何がきっかけか分かりませんけど今度こそ本当にやる気が無くなってしまったので、当分ゲーム本体からは離れようと思います。相変わらず同人CDとか同人誌とかは買い漁るんでしょうけど、ゲーム本体はこれで一区切りということで。

今思うと、本当にこのゲームに入れ込んでいたんだなぁと思います。

私は俗にいう10日組で、仮登録から呉鎮守府にいる、世間的には比較的古参の部類に入るんだと思います（とはいえ司令部レベル101なので実際はひよっこ）。あのころからずっとクソみたいなUIでしたが（しかもそのほとんどが最近まで改善されていませんでしたが）、UXが最高だったので本当に楽しく遊んでいました。

初イベントが2013夏（最終面の攻略報酬が大和）だったんですけど、その当時って遊ぶ以前に猫が多発しまくっていて、遊ぶとかどうとかいうレベルじゃなかったんですよね。「ログインできた！遠征まわして風呂入れてバケツぶっかけあああああ猫ったあああああ」みたいなのが当たり前のように起きていた時代です。当時と比べると今は驚くほどにサーバが強くなったなぁと思います。

で、その後ようやくゲームのシステムがわかってきて、本気で挑んだ実質最初のイベントが、あの悪名高き2013秋イベでした。ご存知の人はこの時点でおわかりだと思いますが、やはりE-4の印象が強すぎて。

今思うと私も馬鹿でした。学校の一限が終わったあとに部室にこもって、そこからはずっとPCにへばりついてE-4攻略に勤しんでいました。あのマップの一番恐ろしいところって、夜戦マスが続くことよりもお仕置き部屋が存在していることなんですよね。アレのせいで何回叫んだことか。そして、気がついたら夜6時。そこから家に帰って回復したゲージごとぶっ壊して終わったのが夜の10時ぐらいだったと思います。

そして、恐ろしいことに、それ以降のプレイで印象に残ってることって実はほとんどないんですよ。2年間も遊んでいたのに、一番楽しいと思って遊んでいたのって、精々最初の半年ぐらいなんですよね。

だからこそ今思うんですよ。なんで私このゲームにそんなに入れ込んでいたのかなぁって。

確かに艦これを楽しいと思っていたことは事実だったんですけど、そこまで楽しかったならなんでこんなに思い出が残らないんでしょう。考えたってわかるわけもないんですが、それでも艦これが、惰性で続けさせる魅力というか、生活習慣すら書き換えてしまうほどの恐ろしい中毒性を持ったゲームだったことは確かだと思います。

それでまぁ、いろいろ考えたんですけど。やっぱり艦これってキャラクターが全てだったのかなぁと思いまして。

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今思うとケッコンカッコカリってそれなりに気持ち悪いなぁとか思うんですが、本当にハマりっていた時はすごい丁寧にこういう記事とか書いてたんですよ。今でもこのシステム自体をdisる必要性は微塵もないと思ってはいますけど、それでもここまで記事書こうとするかなぁ、とは思うんです。昨今のアップデートをちらちら見ているに、結構モヤッとする所や面白いと思う所もあるんですけど、やっぱり記事として書く気にはならないんですよね。

でも、当時はここまでの記事を書く熱量が存在していたんですよ。そしてその熱量の元っていうのは、やっぱりキャラクターにあったんじゃないかと思います。

ほんとね、艦これのキャラクターは皆いいキャラしてると思うんだ。モバマスもやってて分かるんですけど、使ってないとわからないことって結構あるんです。要するに、目につく部分にキャラが居ることで、急になんかこう、愛着みたいなのが湧いてきて、それがなんか楽しかったりしたんですよ。そんでもって、愛着持っちゃうと、どうも放置する気になれなくなるんですよね。それでこう、惰性でダラダラと続けてしまうというか。

そういう意味では、その愛着を形にするケッコンカッコカリというシステムはほんとよく出来てるなぁと思うし、でもだからと言ってそのシステムをちょっとdisられたぐらいでカッとなって真面目に記事書くってのも、それはそれでバカバカしいと思うんですよね。

でも今思うと、やっぱり気持ち悪いっすね。キャラの愛着があるからって朝から晩まで同じゲームやったらマズいでしょうに……。でも、遊んでいた時はきっと楽しかったんだよな。

なんか、何書いていいかわからないから今日はこの辺でやめます。ホントまとまりがない文章。すいません。