しがない学生の雑記

吐けども吐けども毒を吐く。

アルペジオCadenzaはこの時代に生まれたことに感謝する映画だと思う【途中からネタバレあり】

※ 寝不足のテンションで4時間以上ぶっ続けで(はてなブログの計測方法で)7800字以上書いた文章です。普段以上に駄文ですが、ご容赦願います。
 
2015/10/05追記:書き足りないところや日本語が特に破綻していたところを編集しました。
 
この時代に生まれて良かった。
 
CadenzaだぞCadenza!アルペジオだよ!アルペジオなんだよ!
 

 
はい。蒼き鋼のアルペジオCadenza見てきました。
 
もう、なにから書き出せばいいのかわからない。それぐらいに盛りだくさんの映画でした。あまりにも面白かったので、シアター出てすぐに午後の回も席取ってしまいました。一日に映画館で2回同じ映画見たのって初めてです。でも正直言うと、家が近かったらもう一回見てから帰りたいぐらいでした。それぐらいに、1回見ただけじゃ消化しきれない一本だったんです。
 
まずはネタバレ無しでゴリゴリと感想書いていきます。途中でちゃんと目印つけているので、未見の方はそこまで読んで劇場へ走ってください。ひょっとしたらまだレイトショーやってるかもしれません。
 
 あと、私自身原作を読んでいない人間なので、原作との比較はこの記事では取り扱えません。ご了承ください。まぁもうポチったんだけどな!
 
それと、後半ちらちら出てきますが、今回仙台の上映後舞台挨拶にも参加してきました。そこで聞いた話なんかも混ぜつつ書いていきます。よろしくお願いします。
 
 

ネタバレ無し感想

素晴らしいの一言。タイトル通り、この時代に生まれたことに感謝する映画でした。
 
もともとこの作品の魅力というのはやはり霧の艦隊同士の大迫力の艦戦なのですが、さすがに劇場版後編ということもあって、今までの比じゃない迫力と面白さ。予告編でも出てくる霧の生徒会が今回ガッツリ戦闘する相手なのですが、こいつらがいろいろとアレなせいで今までアニメ本編で繰り広げられていた戦闘とは違った印象の戦闘になっています。
 
そしてこれがすごいんだよ。
 
これが2回見た大きな理由なのです。この映画、あまりにも映像の情報量が多すぎる。一言で形容できない物量の戦闘がスクリーン上で繰り広げられます。アニメ本編でも最終回あたりはコンゴウがとんでもないことになっていましたが、今回はそれに匹敵する戦闘が中盤から後半にかけてひっきりなしに続きます。
 
もはや感想でもなんでもないんですが、やりやがったな!こいつ!うぉー!?ぐお!おひょひょ!?またくる!またくる!すげええええ!すげえ!あれ、これヤバいんじゃないの?ヤバいんじゃないの?おお、おお、おおおおぉぉ……。えぇええええ!みたいな感じ。本当にずっと手に汗握りっぱなしです。
 
今回この映画から学んだのは、人はあまりにかっこいいシーンを連続して見せられると、キャパオーバーして笑いながら涙が出てくるってことです。本当に出てきたんだから自分でもびっくり。でもさ、本当に最高なんだ。涙がでるほどかっこいいんだよ。だから見よう。マジで。
 
また、今回はおそらく今までのシリーズで一番緊張感があるシーンがあって、これが個人的に凄くツボでした。今までの前提をこうやって壊してそれをそっちで活かすのね!という眼から鱗な展開で、こちらも劇場で大興奮。この辺りはネタバレの方で書きますが、この辺は原作にないのに意図的にやったのだとしたら、脚本書いた人は相当に意地が悪い人だと思います。でも最高だ。
 
 
さっきから戦闘シーンについてばかり書いてしまいましたが、話そのものも相当に面白い。DC(というかアニメ本編)で未回収だった伏線をバシバシ回収してくれます。DCのネタバレにもなるのでその辺りは触れられませんが、なるほどと合点がいくことがポンポン出てきます。そういう意味ではこの映画をフルに楽しみたいのであれば、最低でもDCだけは見てから行ったほうがいいかもしれません。
 
また、その話を組み立てている声優さんの演技も素晴らしいもので、かわいいし、かっこいいし、急に弱そうになっちゃうし、でも芯が通った声にもなるし、最後の最後なんてもう見てるこっちが泣きそうだし、もうなんだし!最高だ!!
 
 
しかし、お話に少し苦言を呈するならば、後半の展開がちょっと早すぎた印象を受けます。特に本当に最期のあのシーン、「どっちがどっちかわからない」状態になるんですよね。多分、ある程度は意図的にこの状態になるように仕組んであるんだと思うんですが、だとしてもちょっと説明不足だったかなぁと言う感じがします。そういう意味でも、やっぱり2回見たほうが良いです。
 
 
ざっくりまとめると、損しないから2回見とけってことです。さっきからそれしか言ってないけど、これが本当に言いたいことなんだから仕方ありません。ネタバレ無しで言えるのは、とりあえず、見ろ。絶対後悔するから、見ろ。これだけ。
 
 
 
 
 
 
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ここから下ネタバレあり
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ネタバレあり感想・考察

 
まずはやっぱり戦闘から書いていきます。もうなんか、文章の体を成していない感じなんですが、そのうち書き直しますから許して。でもさ、今回の映画の戦闘、どこをどう見ても最高の一言に尽きますよ。
 

そもそもメインの敵である霧の生徒会にいるミョウコウ型が超重力砲を使ってこないのは、いい意味で予想を裏切られました。原作ではどうだったのかわからないんですが、こいつら、すげーかっこいい。

 

アシガラなんて、何だよアイツ。いつから艦隊戦は物理攻撃主体になったんだ。モリ持ってるのかと思ったらなんか刀みたいになってるし。でも好きこういうの。なんかもうばかみたいだけど好き。あとメンタルモデルという点では生徒会組で一番やかましいキャラクターだったんですけど、まさかそのまま水中に突っ込んでくるとは思いませんでした。でも今考えると戦艦が潜ってましたから、重巡が潜ってもおかしくはないですよね。

 

戦闘からは離れていましたが、圧倒的な存在感を放っていたナチのソナーっぷりもかなり好きでした。初戦での子機(?)展開するシーンなんかは、こいつ一体何するんだ、と見入っていたのを覚えています。キャラクター単位で言うならば、冷血動物のようなあの声や立ち振舞が一番霧の艦隊っぽくて好きでした。死んでもいいんで膝枕させてください。

 

ハグロに至ってはなんかこう、なんかホバークラフトかなんかみたいに水面をスイスイ動きやがって、なんだよこいつ、かっこいいじゃないか。でも個人的には頭のなかが戦う双葉杏になってからはずっと杏にしか聞こえなかったのがちょっと残念。まぁ色んな意味で中身が一緒だったしね。仕方ないよね。

 
でもやっぱりぶっちぎりで一番かっこよかったのはミョウコウ。あの対になった狙撃型の砲かっこ良すぎ。そしてふーりんの演技もかっこよすぎ。コンゴウとタメ張れるんじゃないかってぐらいの圧力を感じる声、そしてあの射撃。しびれる。素晴らしい。
 
そんな敵たちに対抗する蒼き艦隊もよかった。
 
初っ端これを話題にするのかとも思うけど、舞台挨拶でも言ってたとおり、やっぱりドリルはかっこ良かったよ。アシガラのビームカタナにタカオに搭載された採掘用ドリルで鍔迫り合いするなんて男のロマンてんこ盛りです。ちょっと頭おかしい感じはするけど。でもそれがいいんだよ。
 
でもここでちょっと文句も入れると、あのレイリー散乱の件はちょっと無理やり感があった気がするんですよね……。あの状況でアレだけの防御ができるっていうのは、大戦艦級の演算ならおそらく出来ないこともないんでしょうが、なんかこう、都合が良すぎてどうも腑に落ちませんでした。ハルナとキリシマがあんまり焦ってない感じもあってなおそんな気がしてしまいます。
 
でもそんなのはどうだっていいんだ。だってコンゴウ再登場したから!嬉しいからここは色使っちゃうよ!鼻で笑う貴方がいないと収まりが悪いんですよ!しかもアニメ本編のラスボスだっただけあって、恐ろしいまでに強い。ヒエイの超重力砲に押し勝ってそこから挟むって、アンタは何をやっているんだ!自分の意志で行動した結果が戦艦である自身で敵を挟むって!いや、かっこいいし、そのあと自分で被弾しながら敵に向かってビームバンバン撃ってて、もう完全に味方してくれていてなんか泣きそうになるぐらい好きだったけど、あのシーンイオナちょっと引いてたぞ!
 
しかし今回の戦闘シーン、今までのビーム(というより主砲?)や魚雷、ミサイルの撃ち合いよりも圧倒的に物理攻撃が多かったように感じます。船同士が文字通り殴り合っている様をスクリーンで見れるってのは、もう最高に楽しいわけですが、それでもちょっと多すぎだった感は否めないなとも思います。でも好き。大好き。ギュってしたい。
 
最後のムサシとの決戦も、結局は超重力砲とミラーリングシステムをつかった殴り合いになっていて相当の大迫力。最後の最後でムサシのミラーリングに自分から突っ込んでいって、直上からぶち込むだけじゃなくて船体もぶつけて完全に破壊するシーンなんてもう、何が何やら、なにやってんだお前は。迫力が爆発しているよ。
 
で、ここでも一つ文句を垂れるなら、話の展開として最後の401自体がヤマトになるところはいらなかったと思うんだなぁ。アルペジオの良いところって、潜水艦一艘でなにをして敵を欺き倒すかだと思うので、あれはちょっといただけないと思った。いや、かっこいいし大迫力だったし、大満足だったんだけど、そこだけはちょっと引っかかりました。

 

そして戦闘シーンと言えるのか怪しいですが、イオナがメンタルモデルとして機能が停止した後に潮流に乗る展開が、個人的に今回一番いい味出していたシーンだったと思っております。先述しましたが、今までのアルペジオって良くも悪くも現実味がない海戦が見どころだったんですよね。でもこれって別の視点から見ると、本来の潜水艦に存在しているはずの被弾や索敵に対する緊張感が失われているとも言えます。
 
しかし今回はまさしくその緊張感が映像になっていたので感激しました。そもそも台詞からして見つかるフラグ何じゃないの?と思ったら意外と見つからなくて安心、そして「何とかなりました」。どう考えてもこの台詞はフラグだろ!と思ったらやっぱりフラグだし、そこからBGMと敵の攻撃が、まるでビルから飛び降りたかと思うほどハイスピードに展開されて、もう変な笑いが出てきます。此処からは先程書いたとおり。
 
いざ思い返すと、戦闘シーンとストーリーのシーンの緩急の付け方がこのアニメは本当に上手いんだと思います。緩くするところはギャグなんか入れてクスッと来させるくせに、そこからの緩急の急ですよ、急。凄いなぁほんと……。もう一回見に行こう。
 
戦闘シーンについて書きたいことはだいたいこんな感じ。まとまってないなぁ。
 
 
次はストーリーについて。こっちはもうちょっとまじめに書きます。
 
まずはネタバレ無しのほうで書いていた伏線について。今回の劇場版では、アニメ本編で張られていた以下の伏線を回収していたと思います。
 
  • 群像の親父が霧に寝返った理由  → そもそも親父は寝返ってなかった
  • イオナの出自 → ヤマトが沈む際にコアを託したから(ちょっと怪しい)
  • アドミラリティコードの出処 → 本来はヤマトとムサシの競技演算の結果であったが、ムサシがヤマトを沈めた結果、実質はムサシの独断がアドミラリティコードになっていた
 
ちょっと怪しいですが、だいたいこんな感じでしょうかね。
 
個人的に一番しっくり来たのは、やはりイオナのスペックに関する伏線。アニメ本編でも、400や402のメンタルモデルにくらべ、同じ型で同じスペックである401(イオナ)のメンタルモデルがあまりにも感情豊かになっていたのは正直違和感しか無かったんですよ。
しかし今回のCadenzaで、そもそも潜水艦一人分の演算じゃなかったという、それだけ聞くと無理くりな、でも改めて考えるといろんなことが全てしっくり来る結論が出されてすごくすっきりしました。
 
 
次に、ブローチというか、首飾り?について。なんというかお決まりなんだけど、お決まりだからこそ泣けてくるものがありました。最初はイオナの「いらない」が絶対欲しいに決まってる「いらない」だったのがかわいいなぁ、ぐらいに思ってたんですけど、その後で色んなシーンでブローチ出てくるじゃないですか。これがもう、一周回っていやらしい演出で、泣かせやがってこんちくしょうみたいな気分になるんですよ。
 
2回しか見てないんでちょっと怪しいんですが解説しますと、イオナがメンタルモデルとして機能できていない間って、ずっとブローチ外していたんじゃないかと思います。(これを確認するために今週もう一回見に行きたい)
 
そもそもあのタイミングでイオナは、ムサシから聞いた自分の出自、つまり、ヤマトの人形としての自分の存在への葛藤、そしてヤマトが託した目的を達成した際には自分が消えるかもしれないという恐怖からか、群像に初めて嘘をついてしまいます。そしてこの嘘をずっと後ろめたい気持ちで思っていた結果として、ブローチがつけられなかったのではないかと思っています。
 
それでも、よく見るとイオナが機能できていない戦闘中、イオナがブローチずっと握ってるんですよ。手がぎゅってなってる中は多分ブローチがあるんだと思います。あの時は声に出してませんでしたけど、やっぱりイオナは群像にすがりたかったんじゃないでしょうか。だから、群像に買ってもらったブローチ握りながらずっと耐えてるんじゃないでしょうか。その辺りを表現・演出するのに使っていたのかなぁと、にわかながらに考えております。
 
だからさ、それを踏まえて見た2回目の最後イオナが消えるシーン、もうそのまんま見てても泣けるところなんですが、あそこでブローチだけが残るのって、今度は逆にイオナ「もう群像にはすがらない。群像とは別れる決心が付いた」ように見えちゃって。だからブローチだけ置いてっちゃうのかなぁって。もう泣くしかないじゃんこんなの。泣く。ほんと泣く。今書いててもなんか涙目になっている自分がいる。妄想なのかもしれないのに泣ける。
 
そしてエンドロール後のあのシーンですよ。まさか、帰ってきてくれたんだよな、イオナ。だから群像はおかえりって言ったんだよな。と、個人的には思っているんですが、いかがでしょうか。さすがにストレート過ぎる気もしますが、私はイオナに帰ってきてほしいですぅ……。もうなんかテンションおかしい。ごめんなさい。
 
 
さて、ストーリーの感想として最後のトピックは、やはりムサシとイオナの会話シーン。これは感想記事として書かない訳にはいかないと思います。あのシーン、初見ではなんのことか分からないところがありました。というのも、あのイオナ本当にイオナなのかわかんなかったんですよ。
 
401内部のモニターに映っている文字を見るに、おそらくイオナがあの衣装に変わった時点で艦そのものはヤマトに切り替わっているのでしょうけど、口ぶりをみるにおそらく人格そのものはイオナなんだけど、パソコンで言う外付けHDDのような、外部記憶としてヤマトの記憶にアクセスできる、ぐらいの融合具合なんじゃないかと思います。
 
ここのイオナ役の渕上舞さんの演技、よく聞くとヤマト役の中原麻衣さんの声がうっすら入ってくるような演技をしてらっしゃるんですよね(と個人的には思っています)。声優さんが2人喋って同時に再生するでもなく、1人の声で二人分の雰囲気を出すって本当に凄いことだと思います。

 

あのあたりもう何回か見ないとやはり完璧に噛み砕けない気がするんですが、それでもあの「嫌い嫌い」の鬼気迫る演技は本当にさすが釘宮理恵さんです。Cadenzaまでの一連の流れはすべてムサシの人類に対する私怨から始まったのだと私は解釈していますが、その上であの会話を聞くと、如何にムサシ一人が苦しみ怒りに燃えてきたのかがよく分かります。

 

 そしてエンドロール。TridentBlue Destinyが流れるんですけど。
 
 
ちょっと記憶が怪しいんですが、舞台挨拶でこの曲の歌詞がムサシに近い感じになっているって話があったような気がしまして。
 
 ブログに勝手に歌詞転載すると著作権引っかかるのでリンク貼るんですが。
 
いざこうやって読むと、おっしゃっていたとおり確かにムサシがヤマトを沈めたあとの悲しい雰囲気を読める気がしました。でももうちょっと読んでいると、この歌詞ってイオナのような気もして、群像のような気もしてくるんですよね。
だいぶ昔、キャラソンやアニソン以外の歌詞は、人の思う最大公約数になるようなものを書くものだと聞いたことがあったんですが、今回みたいなアニソンでもこのような作品に奥深さを出すような歌詞もあるんだなぁ、なんて思いました。
 
 
 
で、ここで感想記事終われれば綺麗だったんですけど、まだ落ち葉拾いが終わってないんだなこれが。そうだよ!いろいろあるだろ!
 
まず、相変わらずタカオはポンコツ重巡で超可愛かった。そもそも制服に眼鏡の時点で私はこの映画が以下にクソだったとしてもここだけは絶対に褒めようと思っていたんですが、雑務とか言ってアルバム漁ってるシーンほんと可愛かったよぉ……あの時点でもう最高の映画だったよぉ……。
 
次、ストーリーの所に入れられなかったのでここで書くけど、コンゴウとイオナ、今回は完全に立場が真逆になっていて、台詞にもありましたがコンゴウも丸くなったなぁとおもいました。かわいい。コンゴウ自体が自分の意志でなんて言ってるの、アニメ本編の印象からは想像できないものでしたが、今回イオナに対して説得しているシーンでは本当に頼れる味方になっていましたね。そして、例の御茶会空間でゆかなさんの演技が明らかに今までより丸くなっていたので、やっぱり声優さんって半端じゃないな、と。あとやっぱりコンゴウかわいい。
 
それと、舞台挨拶そのものの簡単な感想を書いておくと、まず声優さん遠目でもわかる可愛さ。足細い。顔ちっちゃい。かわいい。かわいい。もうなんかさっきから凄い気持ち悪いんだけど今深夜なんだよ許せ。すげーかわいかったぁ……。
でもそういうの抜きにしても、やはり声優の方々の仕事に対する思いと熱さというものが伝わってくる舞台挨拶だったように思います。こういう挨拶を生で見るのって初めてだったのですごく嬉しかったし、沼倉さんが泣きそうになった時なんか俺まで泣きそうになったよ。俺応援してる!頑張れ!じぶんでもよくわかんない!
 
 
そして最後。これ、本当に記憶が曖昧なので怪しいんですけど、改めて見てエンドロールで気になったのが、生徒会組のヒエイがもってた手帳に総旗艦手帳って書いてあったように見えたんですよ。
これ二期フラグ?劇場版フラグ?どっちにしろ見たい。見せてくれ。こんな素晴らしいコンテンツこれで終わりにしないでください!何なら原作をそのまま綺麗に2年ぐらいかけて分割4クールぐらいで放送してくれてもいいですから!お願いしますホント。円盤買いますからよろしくお願いします。
 

 

 

 
ちなみにサントラ買いました。音楽の話全然してなかったのが甲田さんには大変申し訳無いのだけれど、アニメ本編でも最高のクオリティだったのにそのままの勢いでめちゃくちゃかっこいいBGMばっかりでした。BGMってストーリーそのものを変調するすごく大きな役割だと思っているんですけど、その点でアルペジオのBGMはかっこいいだけじゃなくて方向転換するのが最高に上手いと思っております。皆買え。てか俺のサントラ早く届け。届け。Amazon仕事しろ。
 
 

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それと、このタイミングで書くのも何ですが、パンフまだ読んでません!特装版調子に乗って買っちゃったのに、ブログ書くの忙しすぎて全然読めてません!でもどうせかっこいいだろうから皆買おうな!
 
 
 
次回は何書くか知りません。またアルペジオ見に行くのでアルペジオのこと書くかもしれません。とりあえず明日も学校ですよ!てか現在深夜1時です!昨日が朝4時おきだからもう辛い!つらい!寝ます!みんなおやすみ!
 
 

 

 

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