Facebookが見せてくれた他人の幸せと現実と俺とお前と大五郎
こんばんは。Facebook見てたら精神的ダメージを負ったので、折角だからブログに書き殴って共有して、いろんな人を道連れにしようと思います。
ちょっと前にこんな釣り記事を書いたんですが、この頃から相変わらずFacebook楽しくないです。もう、敵ばっかり。セルフ四面楚歌って感じです。
とは言え、昔の同級生なんかが職場であった話を投稿しているのってなかなかに面白いので、暇になるとついつい見ちゃうんですね。あと企業の公式アカウントの投稿なんかも結構有益な事が多いので見てます。そしてそんな中に、地雷が埋まっているものでして。
なんかね。私の同級生がお友達の結婚式の写真がアップロードされてたんですよ。結婚式だって。私20代の学生なので、大体同じぐらいの年代でご結婚なさったそうです。
ドレス着てさ、なんかピースしちゃってさ。すっげー笑顔なの。にこやかなの。晴れ晴れしているの。そんなん見てるとさ。普段は反社会的な表情でブラウザ覗いている私も、いやー、めでたいな―、なんて思っちゃうんですよ。なんでこんな幸せそうなんだろう、とか思っちゃうんですよ。
そして、そこではたと気づく。
私って結婚してもおかしくない年齢になっているのでは?
生涯結婚しないと言い続け早8年、いつかはこういう時が来ることはわかっていました。でもさ、普通はリアルで親交がある同級生が結婚なんかして、結婚式呼ばれて*1、そこで実感するもんだと思うじゃないですか。
でも、ザッカーバーグですよ。Facebook。お前のせいで多分数年早く絶望することになったよ。なんだってそんなに現実をつきつけるのが好きなんだお前は。
なんであんな楽しそうなんだろう。なんかこう、くるものがあります。お前、結婚しないってことは、こういう幸せに一生縁がないってことだから!あ、そもそも女性と縁がないかwwwwガハハwwwwみたいな。
今回の一件で改めて思ったんですけど、技術力とか学力とか体力とか、そういうので圧倒的に優れている人間を見て嫉妬とか絶望とかするのよりも、ただひたすら「私今すっごい幸せです♥」って見せつけられる方が辛いんですね。
どうせ今後も結婚しないスタンスで生きていくんでしょうけど、それでも知人が結婚する度にこういうの見るはめになるって考えるとちょっと先が思いやられます。
しかしまぁ、よくよく考えてみると、18歳になった時には法律上は結婚できるようになっていたわけですから、多分私は数年前に正規分布でいうところの±3σ範囲にはいってたんですよね。ただ、それを実感したのが今だったってだけの話で。
でも、なんか、ねぇ。しょんぼりしちゃう。中高生時代にもうちょっと青春すればよかった、みたいに、後から色々後悔することになるのかな。
なんかもう、やめよう。不貞寝だ不貞寝。まとまってないけど終わりってことにさせてください。
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アイカツの記事書くって言って全然書いてませんね。次は書きたい。書きたい。
*1:そもそも呼ばれないかもとか言わないでください。泣きます。