読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

しがない学生の雑記

吐けども吐けども毒を吐く。

百合漫画沼に沈みゆく男子学生の話をしよう

注意:この記事は百合漫画の紹介記事ではありません。また、まだ百合漫画に完全に沈んでいません。踏みとどまっています。そんなこんなの話を適当に書きます。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

いまからちょうど5年ぐらい前だったでしょうか。周りの影響もあって、私がアニメや声優関連のサイトを見始めるようになった頃の話です。

 

当時、夢喰いメリーというアニメがありましてですね。私はなんとなく、そのアニメを見始めたんですが、その時に主役の声をあてていた佐倉綾音(通称アヤネル)さんという声優さんの存在を知ったんですよ。自分と同年代で主役やってる声優さんなんているのかと当時は驚いたのを覚えています。

 

興味が湧いていた私は、彼女がやっていた一人ラジオ、である、ラジオどっとあい 佐倉綾音のかけだし、さくら前線。を聴き始めました。

 

彼女のファンの方なら大体この時点でお分かりかと思います。思えばこの時点で私はすでに沼の淵へと向かっていたのです。

 

百合喰いメリーとは (ユリクイメリーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 

詳細はこちらの記事を御覧ください。というか、タイトルからお察しください。

 

これが今思えばこのラジオが百合漫画との出会いでした。まさか私も女性声優のピンラジオを経由して新たな漫画のジャンルを知るなんて思いもしませんでしたよ。しかも女の子同士の恋愛ものって。どうなんだ、と。

 

 その時はジャンルの存在を知る程度の軽傷で済んだんです。気にはなっていたんですが、やはりまだハードルを感じていたことから手を出すまでは至りませんでした。

 

その後ゆるゆり2期を見てそれはそれで楽しんでいたんですけども、そのあとはゆるくフェードアウトしていました。アヤネルのラジオは相変わらず聞いて(と言うよりA&Gで見て)いましたが、どちらかと言うと建国する人とかどっかのヒーローとか、なんかそういう知識が断片的についていきました。

 

 

 

そしてそんな私を沼に引きずり下ろすきっかけが現れます。それがKindleです。

 

私が百合漫画に手を出さなかった最大の理由は「家族に見つかった時のダメージがおそらくエロ同人よりも上である」ということでした。ものにもよりますが、エロ同人なら少なくとも変態と思われても、特殊性癖とまでは思われないと、当時は本気で思っていました*1

 

Kindle電子書籍なので、当然物理的に見つかるはずがありません。乗り越えるハードルはもはや目の前には存在しないのです。

 

私はこの時、完全に薬物を薦められている気分になっていました。Amazonが私に「気分が良くなる」「たのしい気分になる」「周りのみんなも読んでる」「試しに一冊どう?」と語りかけてくるのです。そして脳裏にはアヤネルのデュフフ笑い。

 

「一度だけなら……」

 

そう言って私は軽い気持ちで5冊ほど百合漫画を買いました。

 

 初めてだったので続き物は買わずに短篇集ばかり買ったのですが、これがまぁ怖い。短いのに濃厚。そして甘酸っぱい。なにこの新しい青春感。ハーゲンダッツレディーボーデン?そういう甘さに、そして女の子に、小刻みに殴られている気分でした。相変わらず言語化できないんですが、ベッドで端末を見ながら「あ^~」とか「ゔ^~」とか呻いていたのをよく覚えています。

 

それから気分が落ち込んだ時にはAmazonにいき定期的に百合漫画を摂取する生活を続けていました。これを依存症という人もいるのかもしれませんが、頻度もさほどではないですし、少量でも我慢が出来ていました。

 

そして完全に沼に沈んだ原因は、これ。

 

 

 

抜け出せないじゃんこんなの。

 

よくよく考えると、嫉妬からの恋って、男女間でいうところの「あんなやつなんか」 → 「あんなやつなんか……///」でだいぶベタなはずなんだけれども、なんでこう、こんなに新しく見えてしまうのでしょう。どうしてこんなにも尊い花畑に見えてしまうのでしょう。

 

でさ。

 

こんなことあったらもう、抜けようとも思わなくなるわけです。むしろ浸かりに行こう、みたいなスタンスになるわけです。

 

 

私の世界を構成する塵のような何か。 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)

私の世界を構成する塵のような何か。 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)

 

 

最近好きだったのはこれですね。

 

私は基本的に極端に純粋か、あるいは極端にドロドロした恋愛ものが好きだったんですが、その点でこの漫画は本当にドロッドロで、百合=清純みたいな印象をぶっ壊してくれました。今晩2巻読みます。

 

 

こうやってゆるやかに沼に沈み窒息に向かっていく私ですが、そんな私でも普通の漫画だって読みます。先日のGROUNDLESSみたいに鳥肌モノの漫画もあるんだから、定期的にいろいろ巡回して探して読んでます。とくに「きんどう」さんには大変の世話になっていて、無料になっている本なんかをとりあえずダウンロードして読むんですが。

 

 

彼女とカメラと彼女の季節(1)

彼女とカメラと彼女の季節(1)

 

 

 私普通に写真部の漫画だと思って読み始めたんですよ。よく見たらタイトルからそういう香りがしてるのに、私の鼻はひん曲がっていたようです。

 

読んでいた時の私と言ったら、そらもう大変でしたよ。ちょっと沼から足を出したと思ったら、上から沼が降ってきた気分です。生き埋めです。引きずり込まずに上から埋めに来たぞ百合沼。あ、中身はとても良かったです。あの、写真を同級生に見せた後に言ったセリフが最高でした。これは惚れるしかないわ。

 

 

あいかわらずノープランで書き始めたのでどうまとめていいかわからないんですが。

 

どんなものでも言えると思うんですけど、なんとなく遠ざけるのって良くないのかもしれません。とりあえず興味持ったら、たぶん手を出したほうがいいです。結果としてその楽しさという沼から抜け出せなくなったとしても、それはそれで楽しめます。

 

私はまだまだ百合(というよりも漫画全般)が語れるほど、沢山読んでいないのですが、いつか沼の中でとっくに窒息している人達と一緒になって話せる日が来ることを楽しみにしております。

 

 

 

あ、なんかいい話っぽい雰囲気。これでいいや。

 

 

 

 

矢作・佐倉のちょっとお時間よろしいですか

 

私の大好きな佐倉綾音さんとこれまた私の大好きな矢作紗友里さんがやっているラジオは超A&G+にて絶賛配信中。皆見ようね。

*1:今では性癖をこじらせまくっていますが、それはまた別のお話です。

広告を非表示にする