しがない学生の雑記

吐けども吐けども毒を吐く。

「ブログを書く」という行為について

今週のお題「書くこと」

 

こんにちは。

 

ここ24時間で既に(はてなブログの計測方法で)14000文字近くブログを書いています。じゅうそうです。

 

学校に提出する書類を書くのが面倒になったので、ブログを書く方に逃げております。だって面倒くさいんだもーん。そんなわけで、久しぶりにお題でサクッと適当に書きます。

 

さて、今週のはてなブログのお題、「書くこと」だそうです。

私のなかで書くことと言うと、やはりブログが一番最初に浮かんできます。でもよく考えたらそりゃそうですよね。そうじゃなかったら14000字なんて書こうと思いませんから。

 

いい機会なんで自分の中でブログを書くという行為がどんなものなのか、改めて考えてみました。

 

まず最初に浮かぶのは、自分の考えをアウトプットして整理するためにブログを書くこと。まさにいま行っている作業ですね。自分の思ったことをまとめるためにブログを書いています。

書いている途中でしょうもない穴が見つかって、自分の中で面白くなくなってブログを消すってことはしょっちゅうあるんですが、当然こういうことはブログを書かなければ起きないわけで、自分の考えをまとめるためにブログを書くというのは結構有要だと思っています。

 

次に、思っていたことを残すためにブログを書くこと。これは、ここ24時間で書いていたインターンシップの記事だったり、PyConJP2014の記事だったりが当てはまります。

その場で思っていたこと、感じたものは、人間ならば当然忘れてしまうわけで。それを残しておきたいから、私はなにか人生的に大きなイベント事がある度に、ブログを書いています。

 

そして、人に伝えるためにブログを書くこと。こういう視点の考えもあるんじゃないの?と投げかけるだけ投げかけてみたいから書いているんだと自分では思います。

特に艦これのケッコンカッコカリ記事なんてのは、まさしくそういう考えに基づいて書いた記事です。自分の意見を書いていろんな人に喧嘩を売ってみたら、沢山の方々に読んでいただく形となり、最終的には100ブクマもいただけました。私のブログで初めてバズった記事だったので、思い入れは深いです。

 

ここまで色々と書いてきましたけど、これらの根底にあるのは、結局は承認欲求なのかなぁと思っています。自分が書いたものを人が読むというのはまぁ快感なわけでして。小学生の頃に小説家を志していた身としては、こういう形で自分が書いた文章を他人が読んでくれていることは結構うれしいです。それが少人数だとしても、それはそれで嬉しいんですよ。

 

でもね。

 

一回1000ブクマ超えちゃった快感が未だに脳みそに残ってるんです。アレほど気持ちいいことって世間にないですよ。一度経験すると、もう麻薬みたいなもんですから、何かネタが見つかる度にブログを書かないといけない使命感に駆られます。

 

ここまでくるともう薬中ならぬブロ中(ブログ中毒)なのかもしれません。しかももう治りそうになりません。そのうちはてな村奇譚みたいに、口からヨダレ垂らしながら村を彷徨う存在になるかも。

 

というわけで、ブクマとスターください。

 

なんか書くのが面倒になったので以上です。やっぱり適当にノリで書きだすのはよくありませんな、ガハハ。