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しがない学生の雑記

吐けども吐けども毒を吐く。

PyConJP2014のカンファレンスにPython歴-1日で参加してきた話

こんにちは。

 

昨日まで開催されていたPyCon2014に参加してきました。実際に参加したのは、土日のカンファレンスだけでしたが、これが最高に楽しかった。

 

 

 タイトルのPython歴-1日ってのは、参加中の土曜日の夜にPythonを始めたからです。要するに、Pythonを書いたこともないのにPyConに参加するという、我ながらイカれた行為を行ってきました。頭おかしいと思います。

そもそもPyCon自体に参加するきっかけはTwitterでした。インターン後の土日になにかイベントに参加したいなぁと思ってConnpassを探していたら、ちょうどその日にPyCon2014のカンファレンスが行われるようで。

 

 

 

 とか呟いたら、FF外の方からリプライをいただきまして。

 

 

 

 

このリプライをいただいたのがきっかけで、いい機会だし行くだけ行ってみようと思いました。そして今気づいたんですが、今回のChairの鈴木さんからリプライいただいていたんですね……!なんと光栄な……!本当にありがたかったです。おかげで最高の二日間を過ごせました。

 

 本当はいろいろ勉強してから参加するつもりだったんですが、如何せんインターンの方が忙しかったので(インターンだけでも全然勉強時間足りてなかったです) 、結局Python歴-1日で参加する形となりました。

 

でも今回のPyCon2014のテーマは、Pythonで再発見」だったんです。私の場合再発見と言うよりただの発見だったんですが、こういうテーマだったこともあって、カンファレンス自体はとても新鮮に楽しめました。

 

では、印象的だった発表をいくつか。

 


CH01 Opening~Keynote: Kenneth Reitz - YouTube

 

初日のキーノートです。ものすごくざっくり書いちゃうと、Python3使おうぜって話でした。この発表と知人の勧めもあって、Python2ではなくてPython3を始めました。

質疑で「Rubyは言語仕様の変化を文化として受け入れているが、Pythonはそれがない」みたいな話があったのが印象的でしたね。私自身はRubyを初めて数ヶ月なんですが、バージョンによって関数が存在しないことも多くあったしそんなもんだろうと考えていました。

しかしよくよく考えてみると、C言語のバージョンがうっかり上がって標準関数が変化していたら、確かにそれはドン引きするわけで。それがPythonユーザのなかで起きているというのは納得できると思いました。

 

 

Presentation: The esperanto generator (ja) | PyCon JP 2014 in TOKYO

 


MH02 The esperanto generator (ja) - YouTube

 

初日の朝っぱらから衝撃的だったセッション。エスペラントを生成することを発表していました。独創的、ユニークな発想には心の底から脱帽です。年齢とか関係なしに、この発想が出来る能力を羨ましいと思いました。

完全に場を自分のものにしていたのも上手いと思いました。いろいろありましたけど、時間が余ったからと言ってherokuに行って見せたあれは爆笑しました。これがプレゼン技術の違いなんでしょうね。

 

 

Presentation: Pythonの実装系総ざらい (ja) | PyCon JP 2014 in TOKYO

 


CH04 Pythonの実装系総ざらい (ja) - YouTube

 

いまからPython始めるんだったらこういうの聞いときたいなぁと思って聞いてきました。別の言語でも実装系ってあんまり気にせずに使っていたにわかプログラミング勢としては、とても勉強になりました。

まず触るものとしては微妙なんでしょうが、普段ちょこちょこC#を書いているのでIronPythonとPyPyあたりを触ってみたいと思います。

 

 

 

Presentation: Introduction to scientific programming in python (en) | PyCon JP 2014 in TOKYO

 


MH05 Introduction to scientific programming in python (en) - YouTube

 

科学技術系でPythonってどんな風につかってるの?って話でした。iPython Notebookは他の発表でも度々使われていたので、この界隈では使う人が多いのかもしれません。

余談ですが、初めて英語のプレゼンを生で見ました。内容をざっくりとは言え把握できて嬉しかったです。英語の勉強はしておくものですね。

 

 

Presentation: リファクタリングツールあれこれ (May the force be with you) (ja) | PyCon JP 2014 in TOKYO


CH07 リファクタリングツールあれこれ (May the force be with you) (ja) - YouTube

 

リファクタリングなんてお前にはまだ早い、とツッコミを食らいそうですが、逆に言うと今からこういうツールを使っておけばちゃんとした開発ができるようになるわけで。

基礎からしっかり仕込んでおきたいなぁと思えるセッションでした。頑張ってこういったツールを使いこなせればと思います。

 

 

 


CH09 Lightning Talks - YouTube

 

初日のLT。アドサーバが死んだり、フルスタック人事が降臨したり、面白かったです。

 

 

 

Presentation: Pythonとscikit-learnではじめる機械学習 (ja) | PyCon JP 2014 in TOKYO

 


CR10 Pythonとscikit-learnではじめる機械学習 (ja) - YouTube

 

スピーカーの方の緩い雰囲気がとても好きだった発表。機械学習の基礎からじっくり教えてくれて、素人でも簡単に理解出来ました。

それと、scikit-learnが如何にすばらしいかを理解出来ました。数行でこんな処理ができちゃうんだよ!使えよ!みたいな。勉強して早く使えるようになりたいです。

 

 

Presentation: データ分析の世界へようこそ! ~マーケティングに活かせるPythonライブラリ~ (ja) | PyCon JP 2014 in TOKYO

 


CH14 データ分析の世界へようこそ! ~マーケティングに活かせるPythonライブラリ~ (ja) - YouTube

 

データ分析そのものと、データ分析の楽しさを勉強させてくれるセッションでした。「数式の中身もわかってないといけない」というのはまったくもってその通りで、中身を知らずに関数で使えるからと言って頼るのは良くないと思いました。統計の勉強もちゃんとやらないといけないなぁ。

突然のLT → PS3、PS4のあたりは爆笑してました。やっぱり新しいほうがいいよね!

 

 

Presentation: Pythonではじめる野球プログラミング (ja) | PyCon JP 2014 in TOKYO


CH15 Pythonではじめる野球プログラミング (ja) - YouTube

 

「好きなデータを好きな言語でHackすると楽しい」という名言が飛び出たセッション。話すことから楽しさがあふれていてこちらも楽しくなってきました。

野球全然わからなくても爆笑できました。とりあえず「ピタゴラス勝率」だけは覚えましたよ。その内ゲームか何かで使ってみたい計算です。

 

 


CH16 Lightning Talks ~ Closing - YouTube

 

二日目のLT。あのPythonアイドルが本当にアイドルしていてなんかもう、生きるのが辛い。話しかけたかったけどコミュ障だったので話しかけられませんでした。

 

 

そんなこんなで二日間をPythonまみれになりながら過ごしました。不安だらけのなか参加したPyConですが、本当に心の底から楽しめたと思います。

 

というか、こんなの見たらPython書くしかないでしょう。もうPythonのモチベーションが高まりまくりです。はやくデータ分析がしたいです。scikit-learnとかword2vecとか使いたいです。

 

そんなわけで、さっさとPythonを書きたいので失礼します。来年のPyConには、立派なPythonistaになって参加したいです。調子に乗ってLTに申し込みするかもしれません。その時は学生特有の気持ち悪いノリを生暖かい目で御覧ください。

 

 

初めてのPython 第3版

初めてのPython 第3版

 

 

Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理

Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理

 

 

オライリー本をそのうち買うつもりですが、そのまえに中途半端で終わっているRailsも勉強しないといけないし、やっぱり卒業研究を投げ捨てるしかないですね\(^o^)/