冷やしUnity始めました
こんばんは。
タイトルにもある通りUnity始めました。冷やしってのはCPUの温度的な意味です。
触り始めて2週間程度なのですが、現時点でかなりの驚きと恐怖を感じております。ここまで3Dゲームの開発が簡単に出来るなんて思いもしませんでしたし、素人が無理してDXライブラリなんかでちまちまコード書く時代が終わるんじゃないかと本気で思いました。それぐらいにUnity、凄いです。
言うよりもまずはチュートリアルを見ていただいた方がはやい気がするのでこちらのリンクをどうぞ。
UNITY - Developer - はじめての Unity
本当に初心者向けのチュートリアルなんですが、1時間程度で3Dのブロック崩しを作成することが出来ます。
2Dのゲームすら作成するのが億劫になっている怠け者にはこの事実は本当に驚きでした。だって3Dですよ!ポリゴンですよ!テクスチャですよ!0から作る時にどれだけの時間と労力が消費されるかを考えたら使わない訳にはいかないでしょう。
というわけでとりあえず公式チュートリアルの一番単純なやつをこなしてみました。
全編英語でYoutubeの動画のみという、英語できない私にはなかなかハードルが高いように感じたんですが、ありがたいことに字幕表示ができるのでなんとかついていけました。単純なゲームぐらいなら簡単に作れることがよくわかりましたよ。近いうちにこいつを改良したものを何かしらで公開でもしようかな。
それと、UnityちゃんですよUnityちゃん!
あーもうめっちゃ可愛いなぁこの子。本名こはくちゃんっていうらしいですけどね。可愛いっす本当に。ごちうさ終わって絶望に打ちひしがれていた私に救いの神が舞い降りた気分ですよ。しかもすごく簡単に動かせちゃう。
Unity-Chan!を1時間ほどで「自在に動かす」使い方を公開してみた! - Unity不定期便
1時間と銘打っていますが動かすだけなら30分でいけます。しかもキー入力とモーションの対応付けもちょっとしたスクリプトを書くだけなのでハードルめちゃくちゃ低いです。
ちょっと話が逸れますが、つい昨日仙台でUnityのセミナーがあったんです(私は申し込みが遅れたのでUstreamで見てました)。その中でUnityの日本法人の方が、
Unityは「ゲーム開発の民主化、3D表現の民主化、携帯アプリ開発の民主化」をした。
とお話なさっていたのがすごく印象に残っています。今回こうやって自分で触れることができたのは、あくまでUnityを利用した3Dのゲーム制作についてでした。しかし実際は建築業界やイベント、映像制作等でも広く使用されているそうで、Unityの汎用性の高さ、そして創作の民主化をしたことを実感できました。
こんな凄いツールが無料で手に入る世の中なのですから、まぁ使わないわけにはいきませんよね(*´∀`*)夏休み中になにか作って公開まで漕ぎ着けたいとおもいます。
さぁ、君もはじめよう!
ちまたでよく言われるひよこ本ってのがオススメらしいです。私も購入する予定ですが、その前にこっちの方買うかもしれません。
あぁ^~Unityちゃんかわいいんじゃ^~